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※2023年1月13日の決算発表にて以下の内容に連結業績予想の修正を行っております
2023年5月期上期の業績については、企業の人材需要は堅調に推移しているものの、エキスパートサービスでは前年度に生じた一時的な特需を埋めるには至らず、前年同期比で減収となりました。また、地方創生ソリューションでは、前年同期からは業績が伸長しているものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響により期初想定を下回ることとなりました。 下期においても、全体的に売上高は堅調に推移すると見ております。2023年1月5日付で関西電力グループの株式会社かんでんジョイナスを子会社化しており、限定的ですが、業績寄与が見込まれること、地方創生ソリューションでは観光需要の回復が継続するほか一部子会社の決算期変更を予定していることなどから、下期の売上高は期初計画通りに推移する見通しです。また、下期の営業利益は、アウトソーシングにおいて一部事業が上期に前倒しされていることや、足もとの状況を勘案し、期初計画を下回ると見ております。 なお、親会社株主に帰属する当期純利益については、当第2四半期の業績を受けて、税効果会計に係る会計基準に従い繰延税金資産の計上を検討していることから据え置きいたします。
(単位:百万円)
(2023年1月)
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