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2014.06.20
中国にてグローバル人材の紹介および人事関連サービスを行うパソナ上海(保聖那人才服務(上海)有限公司、本社:上海、董事長総経理 山本和範、www.pasona.com.cn)は、中国で「通訳・翻訳派遣サービス」を7月1日(火)より開始いたします。
中国に進出する日系企業では、事業立ち上げ時や現地企業とのビジネス拡大を図るための商談をはじめ、生産技術関連、また各種契約書等の通訳・翻訳業務のニーズが高まっています。加えて、このようなニーズは短期の業務から長期的な需要まで幅広く、いずれもビジネスマナーや専門性、また機密性を保てるエキスパート人材への需要が多く見受けられます。
そこで、パソナ上海はネイティブレベルの語学力を要する通訳・翻訳の専門人材を派遣する「通訳・翻訳派遣サービス」をこの度開始いたします。本サービスでは、日本語、中国語、英語等の各種外国語に精通したスタッフ約100名が、メーカー、小売、サービスなど業種を問わず、企業の繁閑期に応じて専門人材として派遣いたします。
パソナ上海は本事業を通じて、外国語人材の雇用機会の創出及び企業のグローバル化支援への貢献を目指してまいります。