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2014.06.13
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 www.pasonagroup.co.jp)は、パソナグループのエキスパートスタッフ(派遣登録社員)やクライアント企業、グループ社員によって構成されるパソナグループ「夢オーケストラ」が結成から6年間の活動の集大成として、ベートーヴェンの交響曲「第九」を合唱団と共に演奏する『第6回チャリティコンサート』を、6月22日(日)にサントリーホールにて開催いたします。
パソナグループ「夢オーケストラ」は、パソナグループに関わる人同士が、音楽を通じて、互いの絆を深めることを目的に、2008年7月に結成されました。ベートーヴェンの9つの交響曲を順番にマスターし、音楽の殿堂・サントリーホールで、交響曲「第九」を合唱と共に演奏することを目標に、指揮者田中一嘉氏の指導のもと、約70名の団員が活動を続けてきました。
今回6月22日に開催する『第6回チャリティコンサート』は、これまでの活動の集大成として、ベートーヴェンの交響曲「第九」を演奏します。今回のコンサートには、ソリストに一流のプロの声楽家の方々が集うほか、昨年7月に今回のコンサートのために結成された「夢オーケストラ第九合唱団」約240名と共に、一日限りの特別なコンサートを夢のサントリーホールのステージで披露いたします。
今回のコンサートには、東日本大震災で被害を受けた子ども達やその家族、約50名を無料で招待するバスツアーを実施します。また、コンサートの収益金は、東日本大震災被災地の復興支援のために寄付いたします。