本文へスキップします。
一覧ページへ
2014.06.05
農業分野での人材育成事業等を展開する株式会社パソナ農援隊(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 田中康輔、www.pasona-nouentai.co.jp)は、北海道の農業を担う農業人材を育成・確保するために、北海道と『北海道と株式会社パソナ農援隊との連携と協力に関する協定』を締結いたします。「協定調印式」は6月12日(木)11時より、赤れんが庁舎にて実施いたします。
パソナグループは農業分野での雇用創出を目指し、2003年から新規就農者や農業経営者の育成に取り組み、現在では全国の地方自治体と農業経営人材育成に関する事業を運営するなど、これまでに延べ1,500名以上の農業人材を育成してまいりました。
今回の協定は、北海道の農業・農村の持続的な発展を目指し、パソナ農援隊と北海道が相互に連携・協力しながら、北海道の農業を担う意欲と能力があり、経営感覚に優れた農業人材の育成・確保に関する取り組みを協働で実施するものです。
具体的には、北海道内の農業関連に関する就農支援情報や雇用情報等を、パソナ農援隊を通じて発信するほか、パソナ農援隊のホームページ内に北海道庁・北海道農業公社等の就農相談窓口のバナーを設置します。また、パソナグループの東京本社ビルを会場として、北海道農業公社による就農相談会やセミナー等を開催いたします。
つきましては下記概要をご高覧の上、ご掲載並びに調印式当日にご取材いただければ幸いです。