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2014.04.22
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp)は、川崎市で失業中または未就職者を雇用し、介護事業所にて実務経験を得るとともに、介護職員初任者研修の受講・修了等を通して、介護人材の育成を図り、介護施設等への就職を支援する「平成26年 川崎市介護人材育成雇用事業」の運営業務を川崎市より受託しました。 当事業への参加を希望する方の募集説明会を4月24日(木)以降、高津市等で開催してまいります。
今年2月時点の神奈川県内の有効求人倍率は0.78倍(厚生労働省)となり、前月より横ばい、全国平均と比べ低い状況にあります。一方で、高齢者の増加等に伴い、医療・福祉業界では採用ニーズが高まっています。
そこでこの度、パソナが川崎市から受託し実施する「平成26年 川崎市介護人材育成雇用事業」では、介護業界の知識やビジネスマナーなどを学ぶ研修や、県内の介護施設等における介護業務、介護職員初任者研修の受講・修了を通して、介護人材を育成し、就職を支援してまいります。