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2014.03.27
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 www.pasonagroup.co.jp)は、若者が学校卒業と同時に就職を目指す従来の就職スタイルではなく、最長2年間パソナグループの社員として、ビジネスや農業等、様々な経験を積みながら、自分のやりたいことにチャレンジするキャリア形成支援プログラム『ギャップ社員』の研修を4月1日(火)から開始いたします。 また、研修開始に先立ち、3月29日(土)にギャップ社員16名の『入社式』を兵庫県淡路島「のじまスコーラ」(旧野島小学校)にて開催いたします。
パソナグループでは、学校卒業と同時に就職を目指すのではなく、卒業後に様々な経験を積みながら、自分のやりたいことや将来の目標を目指す独自のキャリア形成支援プログラム『ギャップ社員』を2012年から実施し、これまでに約50名の若者が参加しています。
同プログラムでは、ビジネスの基礎や社会人としての教養を学ぶ「共通カリキュラム」に加え、若者の将来設計に合わせて、「ベンチャー」「食と農業」「地域活性」「グローバル」「アニメ・音楽」の5つのコース別のカリキュラムを実施します。 人間力を磨き、社会人としての基礎や幅広い視野を身につける「集中合宿就業」を兵庫県淡路島で6ヶ月間実施し、営業、農業、販売、接客等の就業経験を積みながら、ビジネスに関する専門的な研修を受講します。その後、研修の成果を活かして、東京や大阪、兵庫県淡路島で6ヶ月間就業した後、新規プロジェクト企画の立案、運営に携わり、リーダーとしての資質を養うとともに、コース別の専門知識を身に付け、夢の実現を目指します。新卒未就業者をはじめ、芸術・音楽・アニメ専攻の学生や法科大学院卒生等、知識と才能を活かした若者の自己実現を支援いたします。
パソナグループでは、「学校卒業=就社」というこれまでの就職スタイルだけではなく、多様な価値観に応じた新しい就職スタイルを提案することで、"雇用のミスマッチ"を解決し、若者がイキイキと活躍できる雇用インフラの創造と日本の将来を担う人材の育成に努めてまいります。