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2014.02.12
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワンの子会社で、主に通信回線に関わる精算代行、利用管理などを行うベネフィットワンソリューションズ (本社:東京都千代田区、代表取締役 玉置光幸、www.hi-vox.net)は、従業員が会社から貸与された携帯電話やパソコン等を紛失した時の発見・通報サポートサービス『お守りステッカー』を、本日2月12日(水)より開始いたします。
ベネフィットワンソリューションズは、企業の「通信費」「公共料金」「車両」「資産」「出張旅費」「消耗品等集中購買」「貸与品」等の総務系管理業務を一括で管理するASPサービス『Hi-VOX SERVICE』を提供しており、企業に代わって各分野で発生する大量の請求書を一本化した精算代行サービス等を展開しており、企業が従業員に提供する約10万回線の携帯電話を管理しています。
そしてこの度新たに始める「お守りステッカー」は、会社携帯などを紛失した際の情報漏えいの防止施策の一環として企業に提案してまいります。 具体的には、「お守りステッカー」を企業から貸与されている携帯電話やパソコン等に貼り、万が一それらを紛失した際に、落し物の拾得者から、ステッカーに記載された専用のフリーダイヤルに電話をしてもらうことで、あらかじめ設定した電話番号に自動的に転送され、電話番号などの個人情報は一切相手に知られずに、拾得者から連絡してもらうことができます。また、登録先の電話番号は、ベネフィットワンソリューションズが運営するコールセンターにつなげることもでき、拾得者への対応、回収業務の代行を依頼することもできます。
今後ベネフィットワンソリューションズでは、グループ会社であるパソナグループ、ベネフィット・ワングループと連携し、全国各拠点での法人営業に力を入れていくほか、携帯電話の販社等と協力し、「お守りステッカー」を個人向けに提供することも検討してまいります。
落し物の拾得者から、ステッカーに記載された専用のフリーダイヤルに電話をしてもらうと、あらかじめ設定した電話番号に転送され、電話番号などの個人情報は一切相手に知られずに、拾得者から連絡してもらうことができる