本文へスキップします。
一覧ページへ
2014.02.03
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp)は、女性社員の活躍促進を考える企業を対象に、企業における具体的な女性活用事例を紹介する『女性活躍推進セミナー』を2月13日(木)に、パソナグループ本部(千代田区大手町)にて開催します。
政府は女性の活用を「成長戦略の中核」として位置づけるとともに、多くの企業が女性登用に対する目標値を掲げています。その反面、働く女性の約6割が第1子出産を機に離職し、民間企業の女性管理職の割合も全体の7.2%に留まるなど、女性活躍は未だ進んでいるとは言えない状況です。
パソナは創業以来、事業を通じて女性の就労とキャリア形成を支援すると共に、社内においても、年齢や性別に関わらず、それぞれのライフステージやライフスタイルに合わせて働くことができる環境を整えています。現在、従業員に占める女性の割合は約6割、管理職者に占める割合は4割を超えています。
そこでパソナは、自社内で培ったノウハウを活かして、女性社員の活躍促進を考える企業に対し、人事制度の設計や導入支援のほか、育児休業取得者の復職支援プログラム、受入部署等の管理職者への研修など、企業の中で女性社員が長期キャリア形成できる体制を構築するための様々なメニューをトータルで提案する『Women's Workstyle Service (ウィメンズワークスタイルサービス)』の提供を昨年12月より開始しました。
その活動の一環として、本セミナーでは企業の競争力向上につなげる女性活躍をはじめ、先進企業における取り組み事例等、企業の女性活躍推進に役立つ内容をご紹介します。