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2008.04.23
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 白石 徳生)の子会社で、企業の顧客満足度向上のためのロイヤリティマネジメントサービスを提供する株式会社ベネフィットワン・パートナーズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 白石 徳生)は、株式会社大京アステージ(代表取締役社長:益田 知)と業務委託契約を締結し、トータルセキュリティサービス「セキュアプラス」を導入したマンションの入居者・所有者向けに、育児・介護サービスの割引や無料健康相談、フィットネスクラブの優待など、暮らしを豊かにするための入居者専用サービス「セキュアプラス・ベネフィットクラブ」を5月から提供開始します。
企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、業界最大手となる、総会員数345万人を有し、受託企業数4,973団体(2008年4月1日現在)に福利厚生メニューのほか、カフェテリアプランの運営代行やコンサルティングサービスを提供しています。 提供する福利厚生メニューには、宿泊施設やスポーツクラブのほか、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する8,300以上のサービスコンテンツを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。 また、企業のCRMを支援する専門会社「株式会社ベネフィットワン・パートナーズ(設立:2006年2月1日)」では、こうした福利厚生メニューを、企業が抱える会員や企業の顧客向け特典サービスとして提供してまいりました。
従来、マンション管理会社は、管理組合活動の支援、建物の保守、修繕の提案など、共用部分に関する管理業務を中心にサービスを提供しておりました。しかし、マンションは全国のストックが500万戸を超えるまでに普及し、一部老朽化や居住者の高齢化が進むことで、より安心・安全な生活をサポートする多様なサービスが求められています。
そこでベネフィットワン・パートナーズは、トータルセキュリティサービス「セキュアプラス」導入マンションの入居者向けに「セキュアプラス・ベネフィットクラブ」を5月から開始いたします。入居者向けに多様な生活支援サービスを提供することで、日々の暮らし全体のサポートを行ってまいります。今後もベネフィットワン・パートナーズは、企業のCRMを支援する事業を強化し、様々な企業のニーズに対応してまいります。