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2015.08.31
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手がける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 白石 徳生、www.benefit-one.co.jp)とヘルスケア関連事業を手がける株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長 太田 努、www.bohc.co.jp)は、神戸商工会議所と提携し、10月1日(木)より同所の会員事業所を対象にストレスチェック義務化に向けたメンタルヘルスサポートサービスを提供してまいります。
厚生労働省は2015年12月より、従業員50名以上の事業場に対して、ストレスチェックを年1回以上の実施することを義務付け、企業の健康経営に関する意識向上と、従業員の健康管理レベルの向上を求めています。
この度、ベネフィット・ワンは神戸商工会議所と提携し、神戸商工会議所に加盟する約11,000の会員事業所に対して、メンタルヘルスサポートサービス「ストレスチェックコース」「ヘルスケア総合コース」を提供してまいります。また、本サービス提供に先立ち、9月30日(水)には「ストレスチェック義務化対応策セミナー・個別相談会」を神戸商工会議所にて開催いたします。
商工会議所が会員事業所向けにストレスチェックに対応したサービスを提供することは、全国でも初めての取り組みとなります。ベネフィット・ワン及びベネフィットワン・ヘルスケアは、同取り組みを通じて、一人でも多くの方々の健康のサポートに寄与してまいります。