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2008.04.04
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、主にパソナグループの派遣登録社員と取引企業の社員、パソナグループの社員で構成するオーケストラ『パソナ「夢」オーケストラ』の活動を6月から開始するため、4月12日(土)に、東京・大手町にて説明会及びレベルチェックオーディションを開催いたします。
パソナグループでは、上質の音楽の提供と若手音楽家の支援を目的に、1988年から社会貢献活動としてコンサートやミュージカルの企画・制作を行ってきました。今回、その活動20周年を記念して、パソナグループの派遣登録社員やクライアント企業の方々に、音楽活動を通じて趣味のネットワークを広げていただき、人との繋がり「絆」を深めていただくため、独自のアマチュアオーケストラ『パソナ「夢」オーケストラ』の活動を開始いたします。
オーケストラに入団された方は、月2回の練習を行いながら、来年2月に紀尾井ホールで予定している第1回目の演奏会に出場していただきます。指揮者・音楽監督に数々のオーケストラを歴任している末廣誠氏、コンサートマスターに深山尚久氏、山中美知子氏を起用しているほか、来年5月にはベルリンフィルハーモニーのトップメンバーによるスペシャルレッスンも予定しています。一流の音楽家に指導を仰ぎながら、ベートーベンの9つの交響曲全曲制覇を目指し、3年後にサントリーホールにて交響曲「第9」を合唱付きで演奏をすることを目標に活動してまいります。
パソナグループでは、多様化する価値観に合わせた働き方の提案と、それぞれのライフスタイルに応じた福利厚生制度の拡充に努めております。昨年4月には、東京都・表参道に仕事とプライベートの充実を図るパソナの派遣登録社員のためのサロン「倶楽部PASONA-表参道-」を開設しました。ビジネス研修講座だけではなく、ヨガやアロマ等のカルチャー講座を主要拠点でも開催しており、派遣登録社員同士のコミュニティー活動、クラブ活動を支援しております。 今回の『パソナ「夢」オーケストラ』では、音楽を通じてパソナグループの派遣登録社員とクライアント企業、また当社グループ社員が一緒になって趣味による輪を広げることで、より充実したライフスタイルの実現を支援していきたいと考えております。