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2015.03.27
中国でグローバル人材の紹介および人事関連サービスを行うパソナ上海(保聖那人才服務(上海)有限公司、本社:上海、董事長総経理 山本和範、www.pasona.com.cn)は、中国に進出する日系企業を対象に、人事労務に関する相談を"日本語"と"中国語"で応える「人事ホットラインサービス」の提供を、4月1日(水)から開始いたします。
中国に進出している日系企業では、各地の事業を把握し管理する"地域統括会社"の機能強化が進められています。地域統括会社では、地域によって異なる法制度や市場動向に関して、日本本社への説明のほか、制度構築、法務・知財対応、資金調達、また政府や自治体との関係構築など、中国での事業を円滑に進めるために様々な役割を担っています。
そこでこの度、パソナ上海では複雑な中国の法制度や人事労務問題に、"日本語"と"中国語"で応える専門窓口「人事ホットラインサービス」を4月1日(水)より開始いたします。
「雇用条件が労働関係法令に適しているか」「本社から地域ごとの賞与・昇給情報の提出を求められた」「社員旅行、忘年会などの中国の職場文化、福利厚生について聞きたい」等、様々な課題や中国ならではの事情、法律を鑑みたアドバイスを提供いたします。これにより、企業は地域によって異なる法令を調べる手間が省けるほか、日本本社との連携をより円滑にでき、人事関連のリスク精査が可能となります。
パソナ上海は本事業を通じて、中国に進出する日系企業の"地域統括会社"の機能強化を支援し、中国での人事戦略の一元管理と、さらなる発展に寄与してまいります。
人事労務に関する質問に"日本語"と"中国語"で応える専門窓口サービス ※電話またはメールで対応