本文へスキップします。
一覧ページへ
2018.04.18
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、テニスを通じて障害者と健常者の相互理解を深めるテニス大会、第24回『エンジェルテニスカップ』を4月28日(土)に開催いたします。 また、今回のエンジェルテニスカップは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織員会が推進する東京2020公認プログラムとして開催いたします。 1993年にパソナグループの若手社員の提案からはじまったテニス大会「エンジェルテニスカップ」は、パソナグループの社員がボランティアスタッフとして参加し、テニス経験や障害の有無に関わらず、テニスを通じた交流の輪を広げています。
大会では、障害者と健常者が2人1組のダブルスを組み、チーム対抗で試合を行うほか、競技用車椅子体験会を実施いたします。また、一般社団法人アニマルセラピーこころサポート協会の協力のもと、人に触れられる訓練を受けた「セラピードッグ」と触れ合う機会を設け、参加者の「アニマルセラピー」への理解を深めてまいります。 パソナグループは、スポーツを通じて障害者と健常者の交流を深め、障害者スポーツの普及および発展に貢献してまいります。