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2019.02.18
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、世界から優秀な若者や社会起業家が集い、それぞれの多様な価値観や知識・経験を活かして、新たな産業の創造や地方創生の実現を目指すプログラム『Awaji Youth Federation(淡路ユースフェデレーション)』の「第2期 開講式」を2月24日(日)、まなびの郷(淡路市江井)で開催いたします。 2017年12月から実施した「第1期」プログラムは、修了後も外国籍フェロー25名のうち18名が引き続き淡路島に居住して、地域課題の解決を目指した更なるイノベーション創出に向けて活動するなど、淡路島の国際化に向けて挑戦してまいりました。 この度開始する「第2期」プログラムには、世界83カ国・地域から1,000名以上が応募。選考の結果、起業経験者や弁護士、各国政府職員、アーティストなど、いずれも専門的な知識や経験を有する24名の外国籍フェローが選抜されました。今後1年間にわたり、日本人のフェローも合わせて23カ国・地域出身の計27名のフェローが、各自の専門知識や経験を活かして、淡路島の地方創生に向けたイノベーション創出に挑戦してまいります。 パソナグループはこれからも、『Awaji Youth Federation』をはじめとする各種取り組みを通じて、世界中に情報発信し、夢のある産業で賑わう“グローバル・アイランド淡路島”の実現を目指してまいります。
【日時】2019年2月24日(日)10:30~12:30 【場所】まなびの郷(淡路市江井682) 【内容】 ・Awaji Youth Federation学長 黒川清 挨拶 ・パソナグループ代表 南部靖之 挨拶 ・来賓祝辞 ・辞令交付 ・フェロー代表者 答辞 ・記念撮影 ※その後、12:30から懇親食事会、15:00から黒川学長特別講義を実施
【Awaji Youth Federation 第1期プログラムの様子】 ▲2017年12月の開講式の様子 ▲一流の講師陣による充実した講義 ▲地域の行事にも積極的に参加し日本文化を学ぶ ▲様々なイベントにて国際色豊かな企画を運営 【パソナグループ 淡路島の国際化に向けた取り組み】 パソナグループはこれまで、淡路島の地方創生とグローバル化に向けた様々な取り組みを行ってきました。2015年に開始し、昨年4回目を迎えた「Awaji Art Circus」は、世界各国から選抜されたプロのアーティストが淡路島内のいたるところで様々なパフォーマンスを披露。外務省や観光庁、日本政府観光局のほか、淡路市、洲本市、南あわじ市などの後援を受け、淡路島全体を巻き込んだイベントとして地域に定着しています。 また2016年からは、誰もが気軽に参加できる運動会競技による世界大会「UNDOKAI World Cup」を開催。“地方創生・健康・伝統文化の発信”をコンセプトに、世界中の人々が健康であり続ける社会を目指しています。3回目となる2018年も家族連れや会社の同僚、留学生や外国人旅行者など多くの方で賑わい、のべ5万5千人が参加しました。 株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215