株式会社リベロ(本社:東京都港区、代表取締役社長:鹿島秀俊、以下「リベロ」)は、
株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:白石徳生、以下「ベネフィット・ワン」)と協業し、会員制福利厚生サービス 「ベネフィット・ステーション」※の会員868万人を対象に、住宅手当サービス「ヘヤワリ」を、本日4月21日(水)より提供開始いたします。
※「ベネフィット・ステーション」は、10,892団体、868万人(2020年9 月時点、個人会員も含む)を対象に提供する会員制福利厚生サービス。ベネフィット・ステーションの会員は、宿泊施設や飲食店、レジャー施設、介護・育児サービス等、140 万件以上のサービスを優待価格でご利用いただけます。
■協業の目的
リベロは、今回のベネフィット・ワンとの協業で、法人企業より好評をいただいている当サービスをベネフィット・ステーションの会員へ提供することにより、より多くの方が住環境改善の機会を得られることを目指しています。
ベネフィット・ワンは、リベロとの協業を通じて、既存の賃貸に関わる優待サービスメニューの1つに「ヘヤワリ」を追加することで、ベネフィット・ステーションをご利用いただく会員の更なる満足度向上につなげてまいります。
■住宅手当サービス「ヘヤワリ」について
昨今、業務効率化などを目的にした働き方改革に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により、社会環境が大きく変化し、企業はリモートワークの導入・DX推進などの対応が求められています。また、リモートワークが普及したことで、「住むこと」と「働くこと」に対する価値観が変化する中、従業員の新しい働き方に対する福利厚生が必要とされています。
「ヘヤワリ」は、当サービスを通じて紹介された不動産会社を利用し、お部屋を契約すると、毎月の家賃が最大 24 カ月、毎月2,000 円割引になる家賃割引の福利厚生サービスとして2020年9月に誕生しました。企業の負担を軽減し、従業員に対して満足度の高い福利厚生サービスを提供することにより、コロナ禍において各企業が抱える課題解決を目指し、現在も導入企業が増えています。
株式会社リベロ について
― 新生活を迎える人も、新生活に関わる企業も「困った困ったを、良かった良かったに。」
新生活を迎える人も、新生活に関わる企業も「困った困ったを、良かった良かったに。」をミッションに、新生活に関わる個人及び転勤のある法人企業2,200 社を超える人事・総務担当者など、より多くの人を支え多様なニーズに応えるべく、「不動産会社 993 社、引越会社 100 社・ライフライン提供会社 80 社」との提携により、お部屋探しや引越見積りの取得、電気・ガスなどのライフラインへの取り次ぎ、転勤業務のお手伝いなどのサービスを提供しています。すべてのニーズに目を向けた“オールユーザーファースト”という考えのもと、新生活に関するあらゆる問題解決に努めます。2020年1月22日、全国約 50 社の引越会社とともに「引越し難民ゼロプロジェクト」を発足。昨今の社会課題である「引越し難民」の解決を目指すべく、業界発展の一端を担います。