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2021.09.17
1984 年生まれ。福岡県出身。調理専門学校卒業後、全国にレストランを展開する株式会社ひらまつに入社。パリ・東京・京都等の各地のレストラン「ひらまつ」にて研鑽を積む。料理に使う食材の選定のため、自ら生産者のもとへ足を運び、食材の理解を深め、その土地の文化や伝統にも触れることで、料理のインスピレーションを高め、五感で楽しむフランス料理を生み出している。
「Auberge フレンチの森」は、兵庫県淡路島北部の雄大な自然が広がる山の上に位置するレストランと宿泊施設が一体となった滞在型レストラン(オーベルジュ)です。「La Rose(ラ・ローズ)」「Prince Etoile(プランス・エトワール)」「Grand Baobab(グランド・バオバブ)」の 3 棟からなり、新進気鋭の 3 名のシェフが、棟ごとに異なるテーマで淡路島の旬の食材が持つ魅力を引き出した本格フランス料理を提供。また宿泊施設には、爽やかな香りに癒されるヒノキ風呂を設置。季節によって姿を変える美しい淡路島の景観や、静けさに包まれた空間から聞こえる小鳥のさえずりなどを楽しみながら、自然と一体になれる優雅な宿泊体験を提供いたします。 ※各レストランや宿泊に関する詳細は HP より https://www.frenchnomori.jp/
「Auberge フレンチの森」にある林檎の木は、長野県より移植されたものです。 2019 年、長野県千曲市では台風 19 号による強風や千曲川の氾濫により、多くの農家で収穫前の作物が甚大な被害を受けました。パソナグループでは社会貢献活動として、被災により収穫作業が困難に なった農家に代わり、林檎の収穫や梱包を行うとともに、収穫間近であったものの砂埃が付着し、販売できなかった 2 トンの林檎を購入するなどの支援を行いました。 そしてこの度、ボランティア活動を通じて生まれた繋がりから、当時の災害を生き抜いた林檎の木を長野県・塚田農園より譲り受け、シンボルツリーとして「Auberge フレンチの森」に植樹。現在は、スタッフ皆で大切に育てています。 この度のオープンを記念し、3 棟全てで林檎にちなんだ「ノンアルコールシードル」を 9 月 18 日(土)~30 日(木)の期間、ご来店されたお客様 1 名につき 1 杯を無料でプレゼントいたします
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215