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2011.07.05
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 南部靖之、http://www.pasona.co.jp/ )は、千葉県の未就労障害者の方々を対象に、就労に必要な基礎知識や技能を習得する機会を提供し、障害者の職域開発と新規雇用を促進する『障害者就業体験雇用促進事業』を7月1日より開始しました。また、障害者雇用を検討する企業を対象に、『障害者雇用促進セミナー』を7月12日(火)にパソナ・千葉(千葉県千葉市)にて開催いたします。
当事業では、就職する上で必要なビジネスマナー等の基礎知識を習得する「基礎研修」のほか、パソナグループの特例子会社パソナハートフルにて、印刷・発送等の事務補助業務をはじめ、箸の袋詰め作業・絵葉書の作成・シューキーパーの製作などの体験を通じ、個々の適性を見極め、職域開発を行う「多職種体験研修」、県内民間企業での実務経験を通じて実践的なスキルを身に付ける「実務研修」を実施し、障害者の方々の就職を支援いたします。また、7月12日の企業向けセミナーでは、本事業のご説明をはじめ、企業における障害者の雇用事例などをご紹介します。