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2011.07.01
総合人材サービスを展開する株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、https://www.pasonagroup.co.jp)は、パソナグループの派遣登録社員および社員で構成するゴスペルクラブ「ソウルメイツ・ハーモニー」による『被災者チャリティーコンサート』を7月3日(日)に日経ホールにて開催いたします。コンサートには、東日本大震災の被災者20名をご招待する予定です。
「ソウルメイツ・ハーモニー」は、パソナグループの派遣登録社員と社員が、音楽を通して社会貢献活動を行うとともに、趣味の枠を広げ、人との絆を深めることを目的に、2006年7月に発足いたしました。実力派ゴスペルシンガーのTAEKOの指導のもと、東京・大阪のメンバーが月2回、平日それぞれの仕事を終えてから練習を重ねています。 2006年12月オーチャードホールで東京フィルハーモニー交響楽団と共演したほか、オペラシティコンサートホールでのミュージカルスターとの共演、国際会議へのゲスト出演など、歌を通して、人々に勇気や希望を与えられるよう、積極的にチャリティー活動を展開しています。
今回「ソウルメイツ・ハーモニー」は、東日本大震災の被災地の一刻も早い復興に願いを込めて、7月3日(日)に日経ホールでチャリティーコンサートを開催いたします。スペシャルゲストには、シンガーソングライター、俳優として活躍している中川晃教さんをお迎えします。 コンサート会場での募金ならびに収益金の一部は、震災でかけがえのない親をなくした子供たちへ寄付させていただきます。
▲2010年5月に、日経ホールにて行った「母の日によせて チャリティーコンサート」