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2012.04.17
株式会社パソナグループ (本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、 www.pasonagroup.co.jp) は、テニスを通じて障害者と健常者の相互理解を深める車いすテニス大会『第18回エンジェルテニスカップ』を4月21日(土)に開催いたします。 パソナグループは「社会の問題点を解決する」という創業以来変わらぬ企業理念のもと、人々の心豊かな生活を創造するため、新たな社会インフラを構築すると共に、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
1993年に若手社員の提案からはじまった車いすテニス大会「エンジェルテニスカップ」は、今回で18回目を迎え、毎年約200名の社員やエキスパートスタッフ(派遣スタッフ)、クライアント企業の方が選手やボランティアスタッフとして参加しています。
大会では障害者と健常者がペアになってダブルスを組み、チーム対抗戦を行うほか、ボランティアスタッフを含めた全員が参加するアトラクションを行うなど、交流の輪を広げる企画を用意しています。 また、今年も"ゴミを出さない大会"を目指し、参加者が"マイ箸"、"マイカップ"を持参するほか、当日は障害者の"アート"による就労分野の拡大を目指す「アート村プロジェクト」のアーティスト社員が手掛けたエコクッズを販売するなど、参加者にエコ(環境)と障害者就労支援について関心を高めてもらいます。
パソナグループは、スポーツを通じて障害者と健常者の交流を深め、障害者スポーツの普及および発展に貢献してまいります。