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2012.03.12
株式会社パソナ (本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp) は、三重県で高校・大学等を卒業した未就職者等を対象に、職業人として必要となる基礎的知識や、職場で必要な基本的技術を習得する研修を実施し、早期の就職促進を図る『新卒未就職者地域人材育成事業』を4月より開始いたします。また、当事業に参加する研修生の「受講説明会」を、3月26日(月) から三重県津市および四日市市で開催してまいります。
今春卒業する大学生の就職内定率は71.9%となり、前年に比べ3.1ポイント改善が見られるものの(昨年12月1日時点、厚生労働省・文部科学省)、依然として厳しい状況が続いています。一方で、新卒者の採用に前向きでありながら、学生の認知度が低いため採用に至らない地元企業もあり、社会的な雇用のミスマッチが発生しています。
そこでこの度、パソナが三重県から受託し実施する『新卒未就職者地域人材育成事業』では、コミュニケーションスキルやビジネスマナーなどを学ぶ「職業人養成研修」や県内民間企業における「職場実習」を実施することで、若者の就労を支援してまいります。
【津会場】 三重県教育文化会館 (津市桜橋2-142) 3月26日(月)・28日(水)・30日(金)
【四日市会場】 パソナ・四日市 (四日市市浜田町5-27 第3加藤ビル9階) 3月27日(火)・29日(木)、4月2日(月)