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2013.06.14
株式会社パソナ岡山(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 炭田信明、www.pasona-okayama.co.jp)は、40歳未満の未就職の若年者を対象に、ビジネス基礎研修と医療や介護分野の研修及び資格取得を行うとともに、就業体験を実施することで就労を支援する「倉敷市若年者就労支援事業」を7月1日より開始いたします。
岡山県内で今春卒業した大学生の就職率は、前年を1.5ポイント上回る92.6%となり、若者の就職環境は回復の傾向にあります。 一方で、医療や介護、分野の人材需要は不足感が強く、依然として求職者と求人企業のミスマッチが発生しています。
パソナ岡山では、2012年7月にも倉敷市から「倉敷市若年者就労支援事業」を受託・運営しており、これまで20名の訓練生が市内の医療や介護施設での研修に参加しました。
そしてこの度、今年7月から開始する今年度の「倉敷市若年者就労支援事業」では、コミュニケーション能力やビジネスマナーなどを学ぶ「ビジネス基礎研修」、資格取得を含む医療・介護分野の「専門分野別基礎研修」を実施し、医療・介護施設での就業体験を通じて未就職若年者の就労を支援してまいります。