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2013.06.12
地域産業の活性化や雇用創造に取り組む株式会社パソナふるさとインキュベーション(本社:兵庫県淡路市、代表取締役社長 山本絹子)は、農業や芸術活動を通じて地域交流・地域活性化に取り組む人材の育成を目的とした『ここから村』を6月14日(金)より兵庫県淡路島で開始いたします。
また同日は、兵庫県淡路島「のじまスコーラ」(旧野島小学校)にて『ここから村入社式』を開催いたします。 パソナグループは、2011年4月から兵庫県淡路島で若者の多様な価値観に合わせた働き方を支援し、農業や芸術活動等を通じて地域活性化を促す「ここから村」を実施してまいりました。これまでに約250名の若者が参加し、現在約100名が島内に残りながら地域活性化事業に取り組んでいます。
今年度実施する『ここから村』では、参加者全員にビジネスマナーや地域活性化に貢献するために必要な基礎知識を、座学研修「ビジネスカレッジ」を通じて身に付けてもらいます。 また、参加者には研修で学んだ知識・経験を活かして、パソナグループが淡路島で展開する地域活性プロジェクト業務、新規事業立ち上げ業務に参加してもらうことで実務経験を積み、地域交流・地域活性化を担う人材に育成してまいります。
【研修】「ビジネスカレッジ」の受講(計60時間) ビジネスマナー、企画立案・プレゼンテーション能力や、地域活性化に貢献するために必要な基礎知識を、座学研修を通じて身に付けてもらう