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2013.03.26
総合保育サービスを展開する株式会社パソナフォスター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 長畑久美子、www.pasonafoster.co.jp)は、複数企業が共同利用できる事業所内保育施設として、ダイバーシティ型保育施設『キッズハーモニー・新宿』の開所式を3月28日(木)にJR南新宿ビルにて開催します。
パソナフォスターは、事業所内保育所や認可保育所を中心に約50ヶ所の子育て支援施設を運営するほか、「従業員の働きやすい環境」や「子どもたちを社会や企業が協力して“育む”環境」を整備し、多様な「働く」を応援したいという願いのもと、企業とともに創る新たな子育てインフラの拡大に取り組んでいます。 この度開設するダイバーシティ型保育施設『キッズハーモニー・新宿』は、利用企業が必要人数枠をパソナフォスターと契約することで、自社の従業員に保育所として利用してもらうことができる施設です。園名の「ハーモニー」には、“調和”や“協力”の意味があり、1社や各個人での入園活動は難しい「タイムリーな職場復帰」を“共同利用”という形態でサポートします。利用企業は自社内に設けるよりも、設置費の負担や運営リスクが軽減されるほか、多様な人材の採用・確保・活用をできるメリットがあります。
保育の基本時間を7時30分から20時まで幅広く設定し、土曜日・日曜日(隔週)・祝日も開園するなど、様々な企業で多様な働き方をする方々を応援してまいります。さらに利用企業間の情報交換会等も実施し、利用者同士の交流機会を促進していきます。 3月28日(木)に開催する「開所式」では、4月から入園する子どもたちが保育園に隣接する140m²の園庭で身体を動かす体験保育なども実施いたします。
園内は、温かみのある木を使った遊具・調度品で統一
『キッズハーモニー・新宿』施設長紹介