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2013.03.15
地域産業の活性化や雇用創造に取り組む株式会社パソナふるさとインキュベーション(本社:兵庫県淡路市、代表取締役社長 山本絹子)は、地域の高齢者や主婦、子供たちへ最先端の「学び」と「コミュニケーション」の機会を提供する『タブレットコンピュータ活用講座』を、地域活性化拠点「のじまスコーラ」(兵庫県淡路市)にて、4月21日(日)より開講いたします。また、同講座のデモンストレーションイベントを3月24日(日)に開催いたします。
『のじまスコーラ』は廃校となった、兵庫県淡路島の「旧野島小学校」を改装し、農業の六次産業化等を通じて地域活性化を目指す拠点として昨年8月にオープンしました。 当拠点はオープン以来、淡路島内で採れた農産物・特産品の販売、淡路島の食材を活用したレストラン・カフェの運営のほか、農業、芸術、音楽、社会教育活動等の様々なイベントを開催し、現在では島内外から毎週約2千人が来場しており、地域住民同士の交流を実践すると共に、観光客に対して淡路島の魅力を発信して参りました。
そこで今回、パソナふるさとインキュベーションでは、"廃校になった学び舎を、再び学び舎に"をコンセプトに、タブレット端末を使用し、生活に密着した使い方を体感する「タブレットコンピュータ活用講座」を4月より、野島地域の9つの町内会や地元各種団体等で構成する『野島地域交流広場協議会』と連携して開講していまいります。 講座では、タブレット端末を使ったネットショッピングの仕方から、動画サイトの閲覧、メール送受信など基本的な基礎知識・使用方法を全6回にわたり学んでいただきます。
パソナふるさとインキュベーションでは同講座を通じて、IT利用によるシニア層を中心とした生活の豊かさ向上に寄与すると共に、淡路市における地域活性化・地域経済の発展に貢献してまいります。
タブレットコンピュータを使った以下のデモンストレーションと共に、参加者がタブレット端末を手にとってアプリなどを体験していただきます。