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2013.02.15
株式会社パソナ (本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp) は、岐阜県の未就職の若者を対象に、職業人として必要な基礎的知識を学び、早期の就職促進を図る『若年者地域雇用推進事業』を3月26日(火)から開始いたします。 同事業に参加する研修生を募集する「説明会」を2月19日(火)から、岐阜市神田町で開催いたします。
今春、岐阜県で大学を卒業する若者の就職内定率は改善傾向にあるものの、昨年12月時点の県内の有効求人倍率は0.91倍となり、昨年6月をピークに下降傾向にあるなど、就職環境は依然として厳しい状況にあります。
この度、パソナが岐阜県から受託し実施する『若年者地域雇用推進事業』では、社会人として必要なコミュニケーション能力やビジネスマナー、基礎的なPCスキルなどを身につける「基礎研修」や、多様な職種の知識を学ぶ「応用研修」を実施するほか、約3ヶ月間にわたり岐阜県内企業にて営業や事務などの実務経験を積む「OJT研修」を実施いたします。
パソナは当事業を通じて、岐阜県の未就職の若者のキャリア形成を支援すると共に、岐阜県 経済の発展に貢献する人材を育成してまいります。