本文へスキップします。
一覧ページへ
2014.11.27
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役会長CEO 南部靖之、www.pasona.co.jp)は、貿易事務の未経験者や初心者向けにマルチデバイス対応の「eラーニング貿易実務講座」を12月1日(月)から開始いたします。
パソナは創業以来、エキスパートスタッフ(派遣登録スタッフ)のキャリア形成を支援するため、語学やパソコンのほか実務に役立つ専門講座など様々な研修講座を提供しており、現在は提携スクールも含めて約5,000講座を提供しています。また、同じくパソナグループで商社や貿易、航空を中心に人材サービスを提供しているキャプラン株式会社は、これまで6,000社以上の企業に教育研修を実施しており、貿易事務の分野では未経験者を2,000名以上育成してきました。
そのノウハウを活かし、この度、基礎的な書類作成から輸送の手配や通関手続きまで、貿易に関する体系的な知識が身に付く「eラーニング貿易実務講座」を開発いたしました。 「国際貿易条件」「為替予約」「貸物海上保険」「在来船・コンテナ船・海上運賃」「船荷証券(B/L)」等、貿易の基本概念から輸出入に関わる全ての業務を学習でき、貿易実務検定C級レベルに準拠する知識が身に付きます。 また、スマートフォン・タブレット・PCで受講が可能なマルチデバイス対応で提供しているため、受講者はいつでもどこでも学習が可能です。
景気回復やグローバル化の促進に伴い輸出入は活発化しており、貿易人材の採用ニーズは高まっています。パソナは本事業を通じて、専門知識を持つ貿易人材の育成とスキルアップを目指してまいります。