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2014.10.22
インドネシアにてポイント制報奨制度サービス等を展開するベネフィット・ワン インドネシア(PT. BENEFIT ONE INDONESIA、本社:ジャカルタ・インドネシア、President Director 白石徳生)は、インドネシア国内の新興財閥MidPlaza Holdingsの投資事業会社「PT. Karang Mas Investama」と資本提携に基本合意しました。今後、インドネシア国内での営業活動・サービス開発の強化をより一層積極的に進めてまいります。
ベネフィット・ワンと伊藤忠商事は、2013年10月に「ベネフィット・ワン アジア(出資比率:ベネフィット・ワン60%、伊藤忠商事40%)」をシンガポールに設立し、アジア地域で企業の福利厚生関連サービスの展開を進めています。 両社は「ベネフィット・ワン アジア」を通じて、今年5月に経済成長を続けるインドネシアに現地法人「ベネフィット・ワン インドネシア」を設立し、主に日系企業のインドネシア国籍の社員に対して、優秀な成績を残した社員や自己研鑽に努める社員、勤怠の良い社員にポイントを付与し、ポイントを活用して好きな商品と交換ができる「インセンティブ・ポイント」の本格的な営業を8月から開始いたしました。
そしてこの度、インドネシアでの「顧客開拓の営業活動強化」「サービス開発強化」「人事・法律・システム関連等の経営ノウハウ強化」を目的に、インドネシアにおいて不動産・IT事業を展開するMidPlaza Holdings傘下で、資産やITなどの領域を手掛ける投資事業会社「PT. Karang Mas Investama」と資本提携を結びます。 資本提携の最初の取り組みとして、グループ会社従業員に対してインセンティブ・ポイントをサービス提供していくほか、インドネシア国内のネットワークを活用することで、日系企業・ローカル企業に対する営業を更に強化してまいります。