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2008.06.18
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 白石徳生)は、ベネフィット・ワンの福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」などの会員を対象に、国内の有名宿泊施設や飲食店、レジャー施設などを、期間限定で30~70%の割引特典で提供する「アウトレット・ステーション」を7月1日に開始いたします。
企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、業界最大手となる、総会員数345万人を有し、受託企業数4,973団体(2008年4月1日現在)に福利厚生メニューのほか、カフェテリアプランの運営代行やコンサルティングサービスを提供しています。 提供する福利厚生メニューは、宿泊施設やスポーツクラブのほか、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する8,300以上のサービスコンテンツを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。 また、こうした福利厚生メニューを、企業が抱える会員や企業の顧客向け特典サービスとしても提供しています(提供:株式会社ベネフィットワン・パートナーズ)。
そこでベネフィット・ワンは、福利厚生サービスなどの会員向けに、「アウトレット・ステーション」を開始します。これまでも、“会員限定”という限られたマーケットの特性を活かし、スケールメリットディスカウントで仕入れたお得な優待サービスを提供してきましたが、今回の「アウトレット・ステーション」では、約2000種類の期間限定の優待サービスを集め、日本最大級のインターネット上のアウトレットモールとして提供いたします。 扱う商品は、既存のアウトレットモールなどで扱う物品に限らず、宿泊日限定の国内有名宿泊施設や、入店時間制限を設けた飲食店の割引優待など、様々な“サービス”の割引を行います。利用する会員の満足度の向上はもちろんのこと、閑散期の稼働率を向上させたい宿泊施設などサービス提供企業側にも、双方にメリットのある新サービスとして提供してまいります。 1年後をメドに、「ベネフィット・ステーション」の提携先である約6000の宿泊施設全てからの商品提供を目指します。