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2008.05.22
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 白石徳生)は、ベネフィット・ワンの福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」の会員企業を対象に、スポーツ競技による参加企業同士の対抗戦を行う「企業対抗 スポーツの祭典2008」を関東、関西、東海で開催いたします。 これまでは企業が個々に実施してきた運動会などの社内イベントを、複数の企業が合同で開催することで、企業ごとの団結力の向上や従業員同士の交流を図るイベントとして開催します。
景気の低迷によるコスト削減や個人主義の台頭と共に、企業内で行われていた運動会や旅行等の社員交流活動は少なくなりました。しかし昨今、企業内で従業員同士の交流促進や仲間意識、会社への帰属意識を向上させる目的で、運動会や社内クラブ活動の奨励など、従業員同士の社内イベントを復活させる企業が増えてきました。 そこでベネフィット・ワンは、福利厚生会員企業の従業員同士の交流を図るイベントとして、「企業対抗 スポーツの祭典2008」を実施いたします。今回は、関東・関西・東海地区の 予選大会で勝ち上がったチームで決勝大会を開催するなど、全国規模で開催し、全国400以上の企業、合計1500名以上の参加を見込んでいます。次年度以降も定期的に開催し、企業内の社員同士の団結力を高め、交流を促進する場として実施していきます。
企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、業界最大手となる、総会員数345万人を有し、受託企業数4,973団体(2008年4月1日現在)に福利厚生メニューのほか、カフェテリアプランの運営代行やコンサルティングサービスを提供しています。 提供する福利厚生メニューは、宿泊施設やスポーツクラブのほか、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する8,300以上のサービスコンテンツを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。