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2015.10.28
株式会社パソナグループの特例子会社 株式会社パソナハートフル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 深澤 旬子、www.pasonagroup.co.jp/heartful) は、農作業を通じて障害者の自立支援を行う農場「草加市障害者就労訓練農場」にて、訓練に取り組む訓練生と、地域の特別支援学校に通う生徒や住民の方々、パソナグループ社員が収穫体験を通して交流を深めるイベント『ゆめファーム収穫祭(ハロウィンパーティー)』を10月31日(土)に開催いたします。
パソナハートフルはパソナグループの特例子会社として「オフィス業務」の受託はもとより、「アート」や「農業」「パン製造」など、障害者の新しい職域の開拓に取り組み、それぞれの得意分野を生かした障害者の自立支援を行っています。2006年からは千葉県八千代市と流山市に『ゆめファーム』をオープン。2013年からは、埼玉県草加市から「草加市障害者就労訓練農場」の指定管理を受託し、これまでの農業分野での就労支援ノウハウを活かし、農作業を通じた障害者の就労訓練に取り組んでいます。
当日は、パソナハートフルの障害のあるメンバーと、それを応援するパソナグループ各社の健常者とその家族など約150名が"ハロウィン"をテーマに仮装し、草加市障害者就労訓練農場で育てた野菜の収穫体験や、その野菜を使ったバーベキュー、レクリエーションを通じて交流を深めます。また、草加市障害者就労訓練農場に通う訓練生と地域住民の方々が交流を図ることで、個々の能力・才能を活かした障害者就労への理解を促進してまいります。