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2008.04.21
福利厚生アウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 白石徳生)は、福利厚生会員向けサービスとして、飲料品や化粧品等の試供品を、加入している会員に無料配布することで、企業の販売促進とともに、会員の福利厚生利用満足度の向上をはかる「サンプルステーション」を5月1日(木)から開始いたします。またベネフィット・ワンでは、4月から新たに「プロモーションチーム」を立ち上げ、企業の効果的なプロモーション支援を強化してまいります。
企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、業界最大手となる、総会員数345万人を有し、受託企業数4,973団体(2008年4月1日現在)に福利厚生メニューのほか、カフェテリアプランの運営代行やコンサルティングサービスを提供しています。 提供する福利厚生メニューは、宿泊施設やスポーツクラブのほか、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する8,300以上のサービスコンテンツを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。 また、こうした福利厚生メニューを、企業が抱える会員や企業の顧客向け特典サービスとしても提供しています(提供:株式会社ベネフィットワン・パートナーズ)。
そこで今回、ベネフィット・ワンは、企業の販売促進を支援するサービスとして、「サンプルステーション」を5月1日から開始します。 ベネフィット・ワンが提供する福利厚生サービスの会員は、上場企業の従業員や公務員などの所属属性がはっきりしているほか、サンプルの配布対象を趣味や嗜好ごとにカテゴリで絞れるため、サンプル提供企業にとって、高い効果が期待できる媒体となります。また、サンプル配布する商品の現物をベネフィット・ワンのショッピング事業で扱うなど、既存の媒体との連携を図ることで、ショッピングの販売促進にもつなげます。 会員にとっても、自分の好みに応じた多種多様で魅力的なサンプル商品を得られることから、会員の満足度の向上につなげてまいります。 また、6月をメドに「倶楽部PASONA-表参道-」内に「サンプルステーション」のリアル店舗を開設することで、サンプル提供企業と利用する会員の更なる利便性向上を図ります。 初年度は会員数3万人、3年後をメドに会員数20万人の登録を目指します。 ベネフィット・ワンでは、サービス提供企業の販売促進を支援する「プロモーションチーム」を4月に新設し、今後、独自のイベントの企画をはじめ、会員とサービス提供企業の双方にメリットのある新しいサービスを提供してまいります。