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2015.09.08
台湾でグローバル人材の紹介および採用コンサルティングを行うパソナ台湾(Pasona Taiwan Co., Ltd.、本社:台北、台湾、Managing Director、Shu-Yang Hsu、www.pasona.com.tw )は、台湾に進出する日系企業の人事担当者等を対象に、台湾の労働基準法の改正に伴う人事労務上の注意点や日本人駐在員の給与処理に関するポイント等を解説する「パソナ台湾HRセミナー」を9月30日(水)に開催いたします。
台湾では今年5月に労働基準法の修正案が可決され、2016年1月から法定労働時間が週40時間に変更されます。台湾に進出する日系企業では、来年の施行に向け、社内の雇用管理体制を整備する必要性が出てきています。
「パソナ台湾HRセミナー」では、台湾の労働基準法改正の変更点や現地法人での運用上の注意点について、就業規則の変更等の具体的なポイントを講師が解説いたします。また、現地法人で関心の高い日本人駐在員の給与処理についても、一般的な駐在員の給与決定プロセスや台湾、日本での法令遵守に関する注意点等を会計業務に精通した講師が解説いたします。