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2008.04.07
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 白石 徳生)の子会社で、企業の顧客満足度向上のためのロイヤリティマネジメントサービスを提供する株式会社ベネフィットワン・パートナーズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 白石 徳生)は、株式会社NTTドコモ(代表取締役社長:中村 維夫)と業務提携契約を締結し、NTTドコモの法人顧客専用会員サービス「ドコモビジネスプレミアクラブ」のポイント交換商品として、フィットネスクラブの優待や宿泊施設の割引が利用できる福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション『つかえるスタイル』」を4月から提供開始いたしました。
近年、多くの企業が顧客や会員の満足度向上のためにポイントを発行し、国内のポイント発行額は、年間1兆円にのぼるともいわれています。そんな中、法人向けの携帯電話に付与されるポイントは、法人として契約している部署でポイント消化ができるため、個人向けの商品ではなく、ビジネスの現場で使用できる魅力的な商品が用意されているかが、顧客満足度を向上させる鍵となっています。
企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、業界最大手となる、総会員数290万人を有し、受託企業数4,667団体(2007年9月30日現在)に福利厚生メニューのほか、カフェテリアプランの運営代行やコンサルティングサービスを提供しています。提供する福利厚生メニューは、宿泊施設やスポーツクラブのほか、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する8,000以上のサービスコンテンツを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。
また、企業のCRMを支援する専門会社「株式会社ベネフィットワン・パートナーズ(設立:2006年2月1日)」では、ベネフィット・ワンのこうした福利厚生メニューを、企業が抱える会員や企業の顧客向け特典サービスとして提供しています。
今回ベネフィットワン・パートナーズは、貯まったポイントを従業員の福利厚生充実のために有効活用できるように、ドコモビジネスプレミアクラブ会員向けに、「ベネフィット・ステーション『つかえるスタイル』」を4月から提供開始しました。会員企業の従業員に多彩な福利厚生サービスを利用していただくことで、会員企業の満足度向上を支援します。中小企業を中心に幅広い利用を見込んでいます。