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2015.03.06
香港で教育研修事業を手掛けるPasona Education Co. Ltd (パソナエデュケーション、本社:香港、代表取締役社長 青田朱実、www.pasona.edu.hk)は、3月12日(木)から18日(水)の期間、香港にて立命館宇治高等学校の学生約50名を対象に、グローバルリーダーを育てる「Pasona Global Edge『香港滞在型人材育成研修』」を実施いたします。
企業活動がますますグローバル化する中で、将来国際的に活躍できるグローバルリーダーを高等学校段階から育成するため、文部科学省は昨年度より「スーパーグローバルハイスクール」事業を開始し、現在56校を認定しています。 パソナエデュケーションでは、こうした高校生に香港で異文化コミュニケーション能力等の国際的素養を身に付ける人材育成プログラム「Pasona Global Edge『香港滞在型人材育成研修』」を企画し、「スーパーグローバルハイスクール」を対象に提案してまいりました。 そしてこの度、同研修プログラムをはじめて、3月12日(木)から18日(水)までの期間、立命館宇治高等学校IMコースの2年生を対象に実施いたします。
研修は、「国際関係」「多文化共生」「アントレプレナーシップ」の3つをテーマに香港で約1週間実施します。現地高校生との異文化交流やディスカッション、街頭インタビュー等のフィールドワーク、ビジネスパーソンの講演等を設け、様々な研修を通じて、グローバルリーダーに必要なコミュニケーション能力や社会課題に対する問題解決能力等の素養を養います。
パソナエデュケーションは、グローバルビジネスの拠点であり、様々な異なる文化が共存する香港で、実践的な研修を実施することで、将来世界で活躍するグローバルリーダーの育成を目指してまいります。