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2016.01.15
キャプラン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 森本宏一、www.caplan.jp) は、訪日外国籍観光客等の接客に携わる企業の従業員を対象に、接遇、語学、異文化理解の3つの側面から接客スキルを総合的に測定する「グローバルおもてなしマイスター認定資格制度」を4月から提供してまいります。 制度実施に伴い、"おもてなし"をテーマにしたインバウンド施策に関する講演や当認定制度について紹介するセミナーを2月9日(火)にキャプラン本社にて開催いたします。
キャプランは、商社や貿易、航空・旅行を中心とした人材派遣・紹介サービスや、客室乗務員経験者をはじめとする500名以上の講師を抱え、これまで国内外で6,000社以上の教育研修を行っています。 昨今では、インバウンド需要の高まりを受け、百貨店やブランドショップ、ホテル、交通機関等に日本の"おもてなし"の心を持った接客応対と異文化コミュニケーション、接遇スタッフ向けの語学研修プログラムをはじめ、客室乗務員経験者を派遣・紹介する「おもてなしクルー」サービスを提供しています。
そこでこの度、キャプランの研修部門である「Jプレゼンスアカデミー」では、接客に携わる従業員のスキルを可視化するための認定制度「グローバルおもてなしマイスター認定資格制度」を4月から提供してまいります。キャプランが提供する接遇・語学・異文化理解に関する事前研修を受講後、認定試験を受験し、合格者を認定いたします。「1級」「2級」「3級」の3段階の事前研修と認定試験を実施することで、学びと実践を繰り返し、接遇スキルの向上に向けて、従業員のスキルアップを促進いたします。
キャプランは、接客に携わる人材のスキルアップを支援することで、増加する訪日外国籍観光客に対して、質の高い"おもてなし"のサービスが提供できる人材の育成を目指してまいります。