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2016.01.18
キャプラン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 森本宏一、www.caplan.jp)は、羽田空港ターミナル内にインバウンド対応に関わる人材の育成や人材派遣・紹介サービスを提供する「羽田空港オフィス」を1月18日(月)に新設いたします。
羽田空港国際線の利用者数は、発着枠の拡大や訪日外客数の増加により、2014年には年間1,100万人を超え、前年同期比で約43%増加しました(日本空港ビルデング株式会社「2015年3月期 決算説明会」)。これに伴い、羽田空港内でのインバウンドに対応するための人材の確保が急務となっています。
そこでこの度、キャプランは羽田空港ターミナル内にインバウンド対応に関わる人材の育成や人材派遣・紹介サービスを提供する「羽田空港オフィス」を1月18日(月)に新設いたします。空港とその周辺企業で働く人材ニーズに対応するとともに、外国からの観光客に対応する人材を育成する「おもてなし英語研修」をはじめ、接客応対に関する研修等を実施いたします。 また、空港における接遇のスペシャリストの育成と就労をサポートする「エアポートフレッシャーズ」を2月より提供いたします。専門研修を実施後、羽田空港内の総合案内をはじめ、外貨両替カウンターや免税店スタッフ、チェックインカウンター等でのキャリア構築を支援いたします。
キャプランは本事業を通じてインバウンド関連の仕事で活躍したい方のキャリア支援と共に、今後ますます増加するインバウンドに対応できる人材の教育研修及び雇用創出を目指してまいります。
主にインバウンドや航空・旅行業界での就労に関連する以下サービスを提供。