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2016.03.10
IT・エンジニアリング分野に専門特化した人材サービス・アウトソーシングサービスを行う株式会社パソナテック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 吉永隆一)と株式会社日本雇用創出機構(本社:東京都千代田区、代表取締役社長中野生穂)は、株式会社三越伊勢丹ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員 大西洋)と連携し、パソナテックの「クラウドソーシング」を活用して、秋田県湯沢市の漆器、味噌、日本酒のパンフレットやラベルデザイン等を手掛け、東京での販路拡大に繋げる「YUZAWA Premium」事業を1月より実施してまいりました。 そして、3月16日(水)~22日(火)に三越日本橋本店・三越銀座店にて湯沢市の名産品を販売してまいります。 3月16日には、秋田県湯沢市 副市長 藤井延之氏を招き、湯沢市事業者と三越伊勢丹の担当バイヤーによる商品開発の取り組みや日本酒の試飲等を行う「YUZAWA Premium」お客さま向けオープニングイベント(日時:3月16日(水)11時00分~11時50分、場所:三越日本橋本店 本館7階 はじまりのカフェ/本館地下1階 ラ・カーヴ)を開催いたします。 三越伊勢丹グループは2015年より企業メッセーシ“this is japan.”を掲げ、世界に誇る日本のモノ・コトを発信し続けております。また、パソナテックと日本雇用創出機構は、当事業を通じ、クラウドソーシングを活用した新しい働き方の推進や地域名産品の販路拡大を支援し、政府の推進する地方創生、一億総活躍社会の実現を目指しています。 この度の協業において、秋田県湯沢市の薫り高き伝統と魅力のある商品を、クラウドソーシングで磨き上げ、展開することで、訪日観光のお客さまをはじめ、国内のお客さまにも湯沢市の「伝統と最先端の融合」を紹介してまいります。
パソナテックが湯沢市より受託した「クラウドソーシング導入支援事業」の一環として、湯沢市の薫り高き伝統と魅力ある商品を、ICTを活用して、磨き上げ、発信する事業。湯沢市の4事業者に対して、三越伊勢丹のバイヤーがテレビ会議システム等を活用して訪日外国籍観光者向けのプロモーションやパンフレットのデザイン等のアドバイスを行い、パソナテックの「クラウドソーシング」を活用して、全国のデザイナーや翻訳者等の在宅ワーカーがパンフレットデザイン等を手掛けました。また、事業の趣旨に賛同いただいた東日本電信電話株式会社による湯沢市内の施設の貸与協力、シスコシステムズ合同会社によるテレビ会議システム等の無償提供の協力のもと、実施しています。
株式会社パソナグループ 広報室 03-6734-0215