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2009.11.26
株式会社パソナグループが運営する日本CHO協会(所在地:東京都千代田区、代表 南部靖之)は、海外マーケティング戦略やマーケティング最高責任者の役割に関するセミナー『激変する社会・市場に人事部門は何をすべきなのか~大激動時代に勝ち抜くグローバルマーケティング人材のあり方とは~』を11月27日(金)に開催いたします。
国内市場が縮小するなか、多くの日本企業は海外展開を積極的に行なっています。また、これまでの米欧を中心とした市場展開から新興国をターゲットとした事業展開が増加しています。このような市場の拡大に伴い、製品開発やマーケティング戦略を担うマーケティング最高責任者(CMO)の業務は多様化しております。
そこで、日本CHO協会は、『激変する社会・市場に人事部門は何をすべきなのか~大激動時代に勝ち抜くグローバルマーケティング人材のあり方とは~』と題したセミナーを11月27日(金)に開催し、海外展開に求められるマーケティング戦略の考え方や、CMOの育成などについての講演会を実施いたします。
「CHO(Chief Human Officer)=最高人事責任者」と、これからの人事部の機能と役割について研究・提言を行うとともに、その普及のために人事関連部門の活動を支援することを目的に2004年5月に 発足。現在は、大手企業を中心に約1,700社が会員登録しており、上級人事実務者のノウハウが年代や業種を超えて継承され、蓄積される機会を提供すること、及び実践的な教育を通じて若手実務者をプロフェッショナルな人事パーソンに育成するため、研究会や研修などを開催している。