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2016.08.25
株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 白石徳生)は、銀聯国際(UnionPay International)と提携し、「UnionPay(銀聯)カード」のプラチナ及びダイヤモンドカード保有者約3000万人に対して、訪日旅行時に宿泊や飲食店等での優待サービスを提供する『UnionPay(銀聯)プレミアムサービス』を8月より開始いたしました。
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年の訪日外国人旅行者数は前年度比47.1%増の1973万7千人となり、過去最高を更新しました。特にアジア地域からの訪日観光客の数は、1600万人を超えるなど全体の約8割を占めており、今後もその数は増加することが予想されています。 そこでベネフィット・ワンは、UnionPayプラチナ及びダイヤモンドカード保有者3000万人に対して、『UnionPay(銀聯)プレミアムサービス』の提供を8月より開始いたしました。同サービスでは、カード保有者が訪日旅行をする際に、日本国内の宿泊施設や飲食店で様々な優待サービスを受けられるほか、サービス利用時の予約を多言語(中国語・韓国語・英語・日本語)対応でサポートします。 UnionPayは世界最大級の発行量・取扱高を誇っており、国際的なカードブランドとしても広く認知されております。また現在は世界の160地域で利用可能になっており、日本国内でもカードの加盟店は45万店に上ります。 ベネフィット・ワンは同サービスを通じて、訪日観光客の満足度の向上を図るとともに、日本国内の更なるインバウンド観光客の誘致に寄与してまいります。