本文へスキップします。
一覧ページへ
2017.06.01
株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 白石徳生)は、企業向け研修事業に参入し、「eラーニング」と「対面研修」が学び放題となる定額制企業研修サービス『BeneAcademy(以下、ベネアカデミー)』を、6月1日より提供してまいります。 昨今、様々な企業で働き方改革が進められる中、「優秀な人材を囲い込みたい」「従業員の健康サポートを拡充させたい」「研修制度を充実させたい」など、従業員の福利厚生制度を充実させる企業が増加しています。現在ベネフィット・ワンは、国内7,448の企業・団体、会員約760万人(2017年4月時点)に対して、宿泊施設や飲食店、レジャー施設、介護・育児サービス等、約120万件のサービスを優待価格で利用することができる福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供しており、企業規模を問わず誰もが利用できる福利厚生を提供し、労働生産性の向上をサポートしています。 そこでこの度、ベネフィット・ワンは、企業向け教育研修サービスを開始し、企業規模や立地に応じて異なる企業の教育格差を解消し、誰もが気軽に、多様な研修が受けられる『ベネアカデミー』を6月1日から提供してまいります。 『ベネアカデミー』は、企業の従業員規模に応じて定額制企業研修サービスとして提供し、契約企業の従業員は自分のライフスタイルに応じて「いつでも、どこでも、何度でも」講座を受講することができます。講座は内定者・新入社員向けの基本コンテンツから、MBAレベルの管理職・経営者向けコンテンツまで、52カテゴリー661講座を用意し、1講座あたり平均10分でスマートフォン等のデバイスを通じて受講することが可能です。 今年10月からは平日毎日「対面研修」を開催し、企業経営者や専門家を講師に招いて、ロジカルシンキングやマネジメントスキルなど18分野50テーマの対面研修を東京で開催してまいります。対面研修は、eラーニングと同様にデバイス端末を通じてライブ中継で受講することができます。 また、契約企業の管理者は、専用サイトを通じて部署・個人ごとのログイン情報・アクセス回数・学習状況・テスト成績結果等を管理分析することができるので、社員ひとり一人の強みや克服すべき点を把握することが可能です。 <『ベネアカデミー』利用イメージ>