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2017.06.12
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、テニスを通じて障害者と健常者の相互理解を深めるテニス大会、第23回『エンジェルテニスカップ』を6月17日(土)に開催いたします。 1993年にパソナグループの若手社員の提案からはじまったテニス大会「エンジェルテニスカップ」は、パソナグループの社員がボランティアスタッフとして参加し、テニス経験や障害の有無に関わらず、テニスを通じた交流の輪を広げています。 大会では、障害者と健常者が2人1組のダブルスを組み、チーム対抗でのトーナメント試合を行うほか、ボランティアスタッフを含めた全参加者によるアトラクションも実施します。また、一般社団法人アニマルセラピーこころサポート協会の協力のもと、人に触れられる訓練を受けた「セラピードッグ」と触れ合う機会を設け、参加者の「アニマルセラピー」への理解を深めてまいります。 パソナグループは、スポーツを通じて障害者と健常者の交流を深め、障害者スポーツの普及および発展に貢献してまいります。