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2017.06.29
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、1988年から社会貢献活動として毎年実施している「パソナ国際交流プログラム」の今年度プログラムを6月29日(木)から実施いたします。今年度は7地域15名の優秀な外国籍学生が約2か月間、日本企業でビジネス経験を積むインターンシップに参加いたします。 パソナグループは1988年から、外国籍の大学生・大学院生を対象に、日本国内の企業でインターンシップに参加し、企業文化への理解とビジネスの経験を積んでもらう「パソナ国際交流プログラム」を社会貢献活動として実施しています。今年度で合計30回を迎えるプログラムには、これまで450名を超える学生が参加し、様々な企業で受け入れていただいています。 今年度は、米国、中国、香港、台湾、インドネシア、ベトナムに加え、日本企業の進出が加速するインドからも初めて学生が来日し、計15名が約2か月間のプログラムに参加します。参加学生は、受け入れ先の各企業でビジネス経験を積むとともに、日本の企業文化などについて学びます。またプログラムではビジネスマナー研修や日本文化を体験する機会を提供し、参加学生同士の交流を深めるイベント等も実施いたします。 パソナグループは当プログラムを通じて、優秀な外国籍学生に日本企業への理解を深めてもらい、将来、日本とそれぞれの母国で活躍するグローバル人材を育成するとともに、日本企業のグローバル化に貢献してまいります。