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2018.01.15
介護分野の人材サービスや介護保険サービス等を手掛ける株式会社パソナライフケア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 髙橋康之)は、介護業界の人材不足解消を目指して、介護未経験者を対象に、「介護の基礎」と「実践的な介護技法」が習得できる無料の介護人材育成研修『介護Academy』を1月より開講いたしました。
高齢化の進展により介護需要が拡大する中で、担い手となる人材不足が課題になっています。厚生労働省によると、介護の就業者数は2015年時点で約192万人となり、増加しているものの、需要の伸びには追いつかず、2025年には約38万人不足すると試算されています。 そこでパソナライフケアは、介護の仕事に興味のある方々が介護現場ですぐに活躍できるよう、「介護の基礎」と「実践的な介護技法」を習得できる無料の介護人材育成研修『介護Academy』を1月より開講いたしました。研修では、ケアマネージャーや介護福祉士等が講師となり座学研修(1日)と介護技能研修(1日)、パソナライフケアが運営するデイサービスでのOJT研修(3日間)を実施します。研修後は、ご希望により人材派遣や紹介予定派遣等で介護施設での就業等をサポートいたします。 パソナライフケアは、介護未経験者の方々の介護業界へのチャレンジの敷居を低くすることで、介護業界における未経験者の就労機会拡大と、介護業界の人材不足解消を目指してまいります。