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2018.03.26
株式会社パソナグループは、高い専門知識と豊富な経験を有する中高年人材(マスターズ人材)の更なる活躍機会の創出を目指す、株式会社パソナマスターズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中田 光佐子)の事業を4月2日(月)より開始いたします。 パソナグループは、1980年から中高年人材の能力開発や経験豊富な定年退職者のセカンドキャリアを支援するサービスを行ってきました。2002年には大手企業が株主および賛助会員企業となって、企業出身者の就労支援を行う株式会社日本雇用創出機構を設立し、人材ブリッジバンク事業を行ってまいりました。 そしてこの度、株式会社パソナで主に定年退職後のシニア層の人材サービス事業である「マスターズ人材サービス」を株式会社日本雇用創出機構に統合し、新たに中高年人材の更なる活躍機会の創出を目指す「株式会社パソナマスターズ」に商号を変更して4月2日から事業を開始いたします。 株式会社パソナマスターズでは、経験を活かしたオフィスワークや技術職の仕事をはじめ、フルタイム勤務や週2~3回勤務の仕事など、登録者の希望のライフスタイルに合わせたお仕事を案内します。また独自に福利厚生制度を設けて、カフェテリアポイントを付与し、就労者は好きなメニューの中からポイントを活用して福利厚生サービスを利用することができます。 企業に対しては、定年後のセカンドキャリアに関するプログラムの構築やOB人材の就労支援サービスなど、中高年人材の更なる活躍機会の創出に努めてまいります。 株式会社パソナマスターズは、中高年人材がこれまで培ってきた豊富な経験と能力を活かして、年齢を問わず活躍できるよう、中高年人材の活躍を推進してまいります。