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2009.05.26
福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛ける株式会社ベネフィット・ワン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 白石徳生)は、企業向けメンタルヘルスサービスの株式会社セーフティネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 山崎敦)と、企業の従業員向けに『メンタルヘルスサービス』の提供を開始いたします。WEBによるメンタルヘルスチェックや24時間体制でカウンセリング・悩み相談を実施することで、従業員の心の病気を未然に防ぐ “予防”や“早期発見”から、“職場復帰後”までをトータルで支援し、企業の人事部門をサポートしてまいります。 また、企業の人事担当者を対象に『メンタルヘルスケアセミナー』を7月16日(木)に開催いたします。労災実務の現状に精通した社会保険労務士を講師に招き、企業が取り組むべき体制整備のポイントについて、企業事例を交えながら講演いたします。
近年うつ病などの心の病やそれに起因する身体的不調などが増加しており、企業にとって、従業員向けのメンタルヘルス対策が急務となっています。従業員が手軽に利用でき、心の病の“予防”や“早期発見”につながる効果的なサービスが求められています。
企業の福利厚生業務のアウトソーシングサービスを手掛けるベネフィット・ワンは、業界最大手となる、総会員数407万人を有し(2009年4月1日現在)、受託企業数約5000団体に福利厚生メニューのほか、カフェテリアプランの運営代行やコンサルティングサービスを提供しています。
提供する福利厚生メニューは、約7000施設の宿泊施設のほか、スポーツクラブ、介護・育児、健康管理、研修講座、物販など、様々な消費活動を網羅する5700以上のライフサービスを揃えており、会員はそれらメニューを会員特別価格で利用することができます。
ベネフィット・ワンは今回のサービスを、従業員向け福利厚生サービスのオプションサービスとして既存会員企業や新規企業に提供し、2010年の3月末までに1万人へのサービス提供を目指してまいります。