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2019.02.26
株式会社パソナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 中尾 慎太郎)は、主に一般企業で産業保健師として就業を希望する保健師・看護師を対象に、企業従業員の健康管理・推進を行う産業保健業務の知識やノウハウ、最新情報を学ぶ『産業保健人財育成プログラム』を2月27日(水)に開始いたします。 企業における働き方改革の推進を背景に、従業員の健康管理を経営的視点で捉えて戦略的に取り組み、生産性向上や事業成長に繋げる健康経営が広がっています。取り組みの中核を担う産業保健業務に精通した保健師人財は不足しているほか、行政機関や医療機関で経験を積んだ保健師にとっても、産業保健分野のトレンドや法令などの最新知識、企業で働く上でのビジネススキル等に不安を抱えているケースも少なくありません。 そこで本プログラムでは、昨今の産業保健を取り巻く現状や法令の最新情報、従業員のメンタルケアや各種ビジネススキルなど、産業保健師として就業するうえで必要な知識を習得する講座を全7回にわたり開催します。 パソナは本プログラムを通じて、保健師の方々のキャリア形成を支援すると共に、産業保健分野の人財を育成することで、企業における健康経営の推進に寄与してまいります。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215