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2019.04.03
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、東京2020パラリンピック競技大会開催500日前に、テニスを通じて障害者と健常者の相互理解を深めるテニス大会、第25回『エンジェルテニスカップ』を4月13日(土)に開催いたします。 また今回のエンジェルテニスカップは昨年に続き、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織員会が推進する「東京2020公認プログラム」として開催いたします。 1993年にパソナグループの若手社員の提案から始まったテニス大会「エンジェルテニスカップ」は、パソナグループの社員がボランティアスタッフとして参加し、テニス経験や障害の有無に関わらず、テニスを通じた交流の輪を広げています。 大会では、障害者と健常者が2人1組のダブルスを組み、チーム対抗で試合を行うほか、ボランティアスタッフを含めた全参加者によるレクリエーションも実施します。また、一般社団法人アニマルセラピーこころサポート協会の協力のもと、人に触れられる訓練を受けた「セラピードッグ」と触れ合う機会を設け、参加者の「アニマルセラピー」への理解を深めてまいります。 また、会場内には東京2020パラリンピック競技大会開催500日前に合わせて、障害者に対する理解促進のため、競技用車いす乗車体験の実施に加えて、パソナハートフルの知的障害を持つ「アーティスト社員※」が大会で実施される競技をテーマに描いた絵画を展示いたします。 パソナグループは、スポーツを通じて障害者と健常者の交流を深め、障害者スポーツの普及および発展に貢献してまいります。 (※)アーティスト社員について パソナグループが、アート(芸術活動)による就労分野の拡大を目指し雇用している、絵を描くことを業務とする社員
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215