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2019.05.16
パソナ・パナソニック ビジネスサービス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 青山光洋、以下「PBS」)が提供する健康経営ソリューション『COMORE BIZ』(以下「コモレビズ」)が、石川県加賀市を本拠地とする株式会社月星製作所で採用されました。北陸地方でのコモレビズ採用は初となります。 コモレビズ(COMORE BIZ=Create Operation MORE + Business)は、職場環境(ワークプレイス)をより人間に最適な自然環境(ライトプレース)に近づける“バイオフィリックデザイン”の力で、従業員や来客などのストレスを軽減して、心身共に快適なオフィス環境を実現するソリューションです。 今回、コモレビズを採用した月星製作所は、石川県加賀市を本拠地とする創業72年、社員数516名の自動車やオートバイ用の特殊精密部品を製造する企業です(2019年5月現在)。コモレビズを採用した目的は、働き方改革の一環として、設計部署において他社を圧倒する技術発展にはひらめきやストレス軽減に繋がる環境作りが必要であることと、「ここで働きたい」と思うオフィス環境がリクルーティングにおいても有益であることから導入に至りました。 コモレビズは、就業中の従業員のストレス状態や疲労度レベルの可視化を行い、ストレス軽減やパフォーマンス向上に向けた対策を支援すると共に、健康経営ソリューションとして、様々な企業のニーズをオフィス空間設計で解決し、企業の働く環境作りをサポートしてまいります。
月星製作所の打本渉代表取締役社長は、コモレビズを導入した理由を次のように述べています。 「昨年、働き方改革の一環として主力部署である開発・生産技術のオフィスをリニューアルしました。その結果、視覚的変化と効果は十分にありましたが、設計部署として他社を圧倒する技術開発には、ひらめきが生まれ易い環境、ストレス軽減に繋がる環境をプラスしたいという想いが出てきました。そのような時に、ある雑誌でコモレビズの記事を目にしました。科学的根拠(エビデンス)に基づいたストレス軽減効果があること、実証実験に基づくストレス軽減に繋がる最適な「緑視率」と、独自の植物データベースから導き出される最適な植物の選定・配置であることや、ハイレゾ音(ハイレゾ音源と呼ばれる高周波成分を含む高音質・広帯域の自然音源と、やさしく音が響く環境を創り出す“間接音響”で居心地の良い空間を創造するソリューション)との相乗効果もあり設計部署への導入に適していると感じ、採用に至りました。また生の植物には愛情が生まれる(世話をする)ので、人間力の向上(気付きUP)に繋がることや地方の課題でもあるリクルーティングにおいても有益であると考えています。」 月星製作所ホームページ:http://www.tsukiboshi.co.jp/
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215