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2019.06.17
パソナグループで東北におけるインバウンド観光開発・プロモーション事業を展開する株式会社VISIT東北(本社:宮城県仙台市、代表取締役 齊藤良太)は、東北の自治体・事業者を対象に、台湾と東北のイン・アウトバウンド促進を支援する『台湾ワンストッププロモーションサービス』を6月17日(月)から開始します。 VISIT東北がこれまで培ってきた現地メディアや旅行エージェントとの強固なネットワークをはじめ、東北のインバウンドに精通した社員が台湾現地の最先端ニーズを踏まえ、台湾人観光客誘致に向けた戦略策定から情報発信までをワンストップでサポートします。 観光庁によると、2019年1~3月の東北6県の外国人延べ宿泊者数は前年同期比27%増の36万4490人で、そのうち台湾は14万7900人と最も多くを占めています。台湾から仙台空港・青森空港などへの国際定期便増加により、今後も観光やビジネス分野での双方向の交流が拡大していくことが考えられます。 VISIT東北はこれまで、台湾を最重要市場の一つとして捉え、現地メディア・旅行エージェント・インフルエンサー等との強固なネットワークを築き、東北地方のインバウンドを推進してまいりました。 そしてこの度、東北地方のインバウンド開発で培ったノウハウを活かし、台湾のマーケットニーズを踏まえた費用対効果の高いサービスを提供していくことで、東北と台湾のさらなる交流促進・産業活性化に貢献してまいります。
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215