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2020.03.17
パソナグループのビーウィズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:秦 康雄)は、コールセンターのオペレータの応対品質向上に必要な「学び・トレーニング・フィードバック」を一気通貫で支援するWeb教育プラットフォーム『Qua-cle(以下、クオクル)』の提供を3月17日(火)から開始いたします。 近年、企業におけるカスタマーエクスペリエンス※が重視される中、コールセンターは重要な顧客接点として位置付けられ、オペレータ教育の重要性がますます高まっています。一方、労働力人口は減少しており、コールセンターでは従来のスーパーバイザーによる教育の質を維持・向上しながら、省力化を実現する新たな教育手法が求められています。 クオクルは、オペレータ自身が自ら学び、気づく機会を提供することで、確かな成長に繋げることができるWeb教育プラットフォームです。利用者は、クオクル上で、オペレータに必要なトークをe-ラーニング動画で「学び」、「トレーニング」機能を通じて、自身の応対音声を録音・アップロードすることでビーウィズの応対品質管理担当者からコメントを受け取れます。また、日々の応対音声を全件テキスト化し、AIが自動評価する「フィードバック」機能は、コールセンター業界でこれまでにない取り組みであり、オペレータが自身の日常応対を確認できるため、大きな成長機会に繋がります。 今後もビーウィズは、AI・デジタルを活用したコールセンターの応対品質・生産性の向上に取り組んでいくことで、企業の顧客満足度向上に寄与してまいります。 ※カスタマーエクスペリエンス 顧客が企業の商品(製品)・サービスを利用した際に感じる心理的・感覚的な価値観
株式会社パソナグループ 広報部 03-6734-0215